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プロフィール

 河野 誠一
1958年 大阪生まれ
中学生から山登りに興味を持
ち、友人と近郊の山歩きをは
じめ、高校2年生のときに社
会人山岳会に入会して本格的
にクライミングと冬山の世界
にはいる。
2001年よりパンプ大阪店にて
インストラクターとして務め
主にルートセット、レベルア
ップスクール、アウトドアス
クールの講師を担当。
海外ツアーでは8カ国以上の
岩場を訪れ、国内でも各地の
岩場を登っている。
最高グレード RP 5.13c


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地図/アクセス


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河野アウトドアスクールのHPは下記からお入りください。





はじめに





私が岩登りを始めた頃は、まだ人口壁やクライミングジムなど日本中どこを探してもありませんでした。ですから、誰かにクライミングを教えてもらおうとすれば社会人山岳会に入り、岩場に連れて行ってもらうしかなかったのです。現地で登り方やいろんな技術、ロープワークなどを体で覚えていきました。今からクライミングを始める方は迷わず、クライミングジムの門を叩くでしょう。
そこには天候や時間、季節に左右されず安全、快適にクライミングを楽しめる環境が整っているからです。クライミングジムの数も全国で300以上に増え、身近な存在になっています。しかし、クライミング人口は増えても外岩(アウトドア)の楽しさを知らないまま、や

めてしまう、または満足してしまう人も決して少なくないのです。諸藩の事情で一時的にクライミングから離れてしまう事があっても岩場の魅力を知っている方
は必ず戻ってこられます。私はそんなアウトドアの魅力を伝えるために微力ながらみなさんのお手伝いをしていきたいと考えております。
クライミングは老若男女だれでも楽しめるスポーツです。
自然の中でアウトドアクライミングの醍醐味を満喫しましょう。










安全のために

90年代初頭、クライミングが急速に普及し、全国的にクライミング施設が数多く造られてれてきた頃、「クライミングはルールを守っていれば安全なスポーツである」と語られていました。その結果、クライミングは危険な香りのするレジャーと受け止められ、少なからない誤解を招きました。フリークライミングは従来の岩登りやアルパインクライミングなどのスタイルと比較してはるかに危険性が低いのは確かですが、決してクライミングが持っている固有の危険性がなくなったわけではないのです。自然の岩場では様々な危険が内包されていてたとえ現代の基準にあった強固な支点が設置されていても完全に安全が保障されているわけではありません。(オウンリスクの原則) 私のスクールでは様々な要因による危険を予測し、自分の安全を確保できる自立したフリークライマーを目指します。フリークライミングは基本的に危険を伴うスポーツです。講習会における安全管理には講師が充分な注意と責任を払いますが、お客様の間違いや失敗によって怪我に結び付く可能性もあります。講習会参加者はその旨を充分に理解されたうえで、講習会にお申し込みください。

フリークライミングとは

フリークライミングとはもともとロッククライミングのスタイルのひとつとして、位置づけられてきました。
「安全確保のため僅かな道具を使用するだけで自分の身体能力だけを駆使して登るスポーツ」
しかし、現在では主にコンペと自然壁の高難度追求という2つの方向性を軸に発展しているのが現状です。
また、自然壁ではスポートクライミングとトラッドクライミングに、あるいはシングルピッチとマルチピッチ、ビッグウオールなど 様々な分野に分かれています。
そして、競技スポーツとしてでなく、生涯スポーツとして取り組む方もおおく、様々な価値観と問題を抱えるようになってきています。

提供サービス

平日開催アウトドアスクール(土日も対応します)

休みが不規則で一緒にクライミングが出来る仲間がいない方、混雑した週末を避けじっくり自分の課題に取り組みたい方をサポートします。基本的に月曜日開催ですが、その他の曜日もご相談に応じます。稀に講師の都合で日曜日開催もあります。
近郊の岩場での練習の成果を日本を代表する岩場を訪れて、試してみましょう。
例: 夏 小川山廻り目平周辺の岩峰群
   秋 鳳来や備中、帝釈峡などスポーツエリア
   冬 大堂海岸(トラッドクライミング)最果てのクラック天国、伊豆城が崎、沖縄・辺戸岬など・・・

遠方の場合、講師の交通費を負担していただく場合があります。
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